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駆除から学んだこと
- オニヒトデの発生パターンは地形によって違う。(リーフ斜面の緩やかな南側ではオニヒトデの回復が早い)
- 効率的な駆除が行える時期と場所がある。(深い場所から水路を伝って秋~冬と春先にイノーへ移動)
- 効率的な駆除によって守れる場所がある。(年間を通じた監視と駆除、冬のアクセスが可能な場所)
- みゆきビーチ付近など稚ヒトデが多い場所がある。(短い枝状のサンゴ残骸にサンゴモが付着した場所に多い)
- 深場にオニヒトデの餌となるサンゴが残されている。 (クサビライシ類などが重要な餌となっている可能性がある)
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