特定個人情報等の安全管理

　平成28年１月より、マイナンバー（以下「個人番号」という。）及び特定個人情報（個人番号を含んだ個人情報）の取扱いがはじまり、住民等の税や社会保障、災害対策の事務に加え、源泉徴収事務や支払調書作成事務等で、多くの職員が個人番号を取り扱うこととなりました。
そのため、個人番号を取り扱う事務においては、個人番号の漏えいや滅失等の防止をはじめ、個人番号の適切な管理のために必要な措置を講ずることが求められています。
　また、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律（平成25年法律第27号。以下「番号法」という。）や恩納村行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例（平成27年恩納村条例第25号。以下「番号利用・提供条例」という。）、恩納村個人情報保護条例（平成15年恩納村条例第10号。以下「個人情報保護条例」という。）において、個人番号及び特定個人情報（以下「特定個人情報等」という。）の厳格な取扱いが定められておます。
　これらを踏まえ、恩納村特定個人情報等の安全管理に関する基本方針等に基づき、すべての恩納村職員が特定個人情報等の取り扱いについて正しく理解し、安全で適切な制度運用を行うこととします。
１．基本方針
２．規程
３．マニュアル