10月は「がん検診受診率向上に向けた集中キャンペーン月間」と「ピンクリボン月間」です
ぜひ、この機会に「がん」や「がん検診」について考え、ご自身の身体と向き合ってみましょう。
がんは日本人の死因第1位であり、令和4年には年間39万人が亡くなっています。今や2人に1人ががんになる時代です。「特に症状がないから」「もしがんが見つかったら怖いから」と言ってがん検診を受けずにいませんか?がんは早期発見・早期治療が重要です。決して他人事とは考えず、ぜひ、ご自身のために、ご家族のためにがん検診を受診しましょう。
乳がんは、日本人女性が罹るがんの中で最も多く、9人に1人が罹患するといわれています。
他のがんと比較して若い世代で多いのが特徴で、30代から増加し、40~60歳代がピークとなっています。
早期発見し治療をすれば、より高い確率で治すことができます。毎月のセルフケアを習慣づけ、定期的に検診を受診しましょう。
普段の自分の乳房の状態を自覚しておくことで、ささいな変化にも気がつくことができるようになります。
若いうちから知識を身につけ乳房を意識し、変化を感じたら迷わず受診することが大切です。
具体的には、次の①~④のポイントを意識し実践しましょう。
①普段の乳房の状態を知る
②乳房の変化に気をつける
③変化に気づいたら、すぐ医師へ相談
④がん検診を受診する
がん検診受診率向上に向けた集中キャンペーン月間
厚生労働省では毎年10月を「がん検診受診率向上に向けた集中キャンペーン月間」と定め、国民のみなさまにがん検診への関心を深めていただく期間としています。がんは日本人の死因第1位であり、令和4年には年間39万人が亡くなっています。今や2人に1人ががんになる時代です。「特に症状がないから」「もしがんが見つかったら怖いから」と言ってがん検診を受けずにいませんか?がんは早期発見・早期治療が重要です。決して他人事とは考えず、ぜひ、ご自身のために、ご家族のためにがん検診を受診しましょう。
ピンクリボン月間
ピンクリボンとは、乳がんに関する正しい知識を広め、乳がんの早期発見・早期治療の大切さを伝える活動を表す世界共通のシンボルマークです。乳がんは、日本人女性が罹るがんの中で最も多く、9人に1人が罹患するといわれています。
他のがんと比較して若い世代で多いのが特徴で、30代から増加し、40~60歳代がピークとなっています。
早期発見し治療をすれば、より高い確率で治すことができます。毎月のセルフケアを習慣づけ、定期的に検診を受診しましょう。
ブレスト・アウェアネスを習慣づけよう!
ブレスト・アウェアネス(Breast Awareness)とは、乳房を意識する生活習慣です。普段の自分の乳房の状態を自覚しておくことで、ささいな変化にも気がつくことができるようになります。
若いうちから知識を身につけ乳房を意識し、変化を感じたら迷わず受診することが大切です。
具体的には、次の①~④のポイントを意識し実践しましょう。
①普段の乳房の状態を知る
②乳房の変化に気をつける
③変化に気づいたら、すぐ医師へ相談
④がん検診を受診する
PDFを閲覧・印刷するにはAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerのダウンロードはこちら(別ウィンドウ)から(無償)