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ハブクラゲ発生注意報
ハブクラゲ発生注意報
本県の海には、猛毒を持つハブクラゲが生息し、一年のうち6月はじめ頃から人体へ影響を及ぼす大きさに急激に成長します。この時期は、海水浴、マリンレジャー等で海への出入りが多く、刺症被害も多く発生しています。
令和元年は、ハブクラゲ等海洋危険生物による刺咬症被害166件の内、37件(22%)がハブクラゲによるものです。
ハブクラゲ刺症を未然に防ぐには、
①海水浴をする場合は、肌の露出を避け、ハブクラゲ侵入防止ネットの内側で泳ぎましょう。
②海に出かける際には、酢(食酢)を持参しましょう。
ハブクラゲに刺された場合は、落ち着いて対処し、
①まず海から上がり、激しい動きをしないで、近くにいる人に助けを求めましょう。
②刺された部分はこすらずに、酢(食酢)をたっぷりかけて触手を取り除いた後、氷や冷水で冷やしましょう。
③応急処置をし、医療機関で治療を受けるようにしましょう。
ハブクラゲについて
リンク集(沖縄県ホームページ)
・令和2年ハブクラゲ発生注意報発令・【英語版】Habu Jellyfish Outbreak Advisory(English )
・【中国語版】2020年毒海蜇发生警报(Chinese)
・「海洋危険生物について」
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