観光スポットのご案内2
名所・旧跡を探訪
1975年に開催された国際海洋博覧会。この開催を機に、恩納村はサンゴ礁の広がる美しい海岸線などが、観光資源として注目され、一大リゾート地として発展してきました。3,500年前のグスク時代の文化財が残る、歴史ロマンに満ちた文化の里、恩納村です。
万座毛(マンザモウ)
また、18世紀初頭、恩納村の豊かな自然を背景に、多くのすぐれた琉歌を生み出した、恩納村を代表する女流歌人「恩納ナビー」の歌碑もすぐ近くに建立されています。
万座毛へのアクセス
那覇から車では、約1時間。駐車場完備で、無料にてご利用いただけます。
※現在、万座毛活性化施設整備事業に伴う工事の影響により、駐車場等に関してご不便、ご迷惑をおかけしております。
詳細については、こちらのページでお知らせします。
沖縄宇宙通信所
沖縄宇宙通信所へのアクセス
沖縄宇宙通信所〒904-0402
沖縄県国頭郡恩納村字安富祖金良原1712
見学のお問合せ TEL 098-967-8211
開館時間:10:00~17:00
休館日:年中無休
那覇から車では、約1時間30分。
駐車場完備で無料にてご利用いただけます。
仲泊遺跡・国頭方西海道
琉球王府時代(1429~1879)には、首里と各間切の番所をつなぐ主要道(宿道)が作られました。首里を起点にしたルートの中でも首里から浦添を経て、読谷山、恩納、名護、今帰仁へと北上する沖縄本島西側を通る宿道を「国頭方西海道」と呼んでいました。
仲泊遺跡・国頭方西海道へのアクセス
那覇から車では、約1時間。駐車場完備で無料にてご利用いただけます。
恩納村博物館・山田の海岸
独自の歴史と風土が育んだ先人の知恵と暮らしを伝える博物館。「恩納のくらし」ゾーンでは戦前から、本土復帰前までの恩納村のくらしの様子を、映像や解説を通して知ることができます。
また、「恩納のみち」ゾーンでは遺跡からの出土品が。沖縄と本土を結ぶ「海の道」があったことを物語っています。
恩納村博物館へのアクセス
恩納村博物館お問い合わせ先
〒904-0415 沖縄県国頭郡恩納村字仲泊1658-8
TEL 098-982-5112
開館時間 9:00~17:30
毎週月曜休館
那覇から車では、約1時間。
入館料金は、一般100円・大学生専門学校生50円・小中高校生30円です。駐車場も完備しております。