令和6年度給付型奨学生の募集
令和6年度 給付型奨学生の募集について
給付型奨学生を下記のとおり募集いたします
恩納村教育委員会では、経済的な理由により学資の援助を必要とする者に対して学資の一部を奨学基金及びふるさと応援基金を活用し、給付型(返還不要)奨学生を次のとおり募集します。関係書類を令和6年4月1日(月)から5月31日(金)までに恩納村教育委員会学校教育課へ提出して下さい。
募集人員は、県内大学等10人、県外大学等10人、高校等10人程度を予定しています。
尚、申請書受付期間以外は受け付けられませんので、くれぐれも申請書の提出が遅れないようにご注意ください。
対象者および応募資格
対象者
令和6年4月1日から高校、大学(専修学校)等へ入学する者(高等学校等新卒者に限る。)
(1)日本国籍を有し、令和6年3月1日現在において、1年以上引き続き恩納村内に住所を有する村民の子弟
(2)学校教育法(昭和22年法律第26号)に定める大学(短期大学を含む。以下「大学等」という。)、高等専門学校(4年、5年在学に限る。以下「高専」という。)及び専修学校(専門課程に限る。以下「専門学校」をいう。)に在学している者(通信教育課程及び夜間教育課程に在籍する者は除く。)のうち次に掲げる者
(ア) 令和5年度(参考:令和6年3月)に村立中学校または高等学校を卒業した者(既卒者を除く)
(イ) 高等専門学校在学者のうち、令和5年度に当該学校の3年次を修了した者
(3)高等学校又は高専1年次から3年次までにおける学業成績の評定平均が3.5以上の者
(4)申請者と生計を一にする家族の家計支持者(父母等)の市町村民税(最新年度分)の所得割が非課税の者
令和6年4月1日から高校、大学(専修学校)等へ入学する者(高等学校等新卒者に限る。)
(1)日本国籍を有し、令和6年3月1日現在において、1年以上引き続き恩納村内に住所を有する村民の子弟
(2)学校教育法(昭和22年法律第26号)に定める大学(短期大学を含む。以下「大学等」という。)、高等専門学校(4年、5年在学に限る。以下「高専」という。)及び専修学校(専門課程に限る。以下「専門学校」をいう。)に在学している者(通信教育課程及び夜間教育課程に在籍する者は除く。)のうち次に掲げる者
(ア) 令和5年度(参考:令和6年3月)に村立中学校または高等学校を卒業した者(既卒者を除く)
(イ) 高等専門学校在学者のうち、令和5年度に当該学校の3年次を修了した者
(3)高等学校又は高専1年次から3年次までにおける学業成績の評定平均が3.5以上の者
(4)申請者と生計を一にする家族の家計支持者(父母等)の市町村民税(最新年度分)の所得割が非課税の者
提出書類
- 恩納村奨学金給付申請書(第1号様式)
1通 (顔写真貼付3㎝(巾)×4㎝(縦)) - 住民票謄本
1通 【村民課】 ※本籍・続柄表示のあるもの - 在学証明書又は合格通知書の写し(本人)
1通 【進学する学校】 - 所得課税額等証明書
1通 【税務課】 - 調査書の写し
1通 【3月まで在学していた学校】 - 学校長の推薦書(第2号様式)
1通 【3月まで在学していた学校】
※恩納村貸与奨学金をはじめ、独立行政法人日本学生支援機構、沖縄県国際交流・人材育成財団等の他機関奨学金制度との併用を可能とする。
受付期間
令和6年4月1日(月)~5月31日(金)まで給付額
(1)県内大学生(高専生、専門学校生を含む。)
年額100,000円
(2)県外大学生(高専生、専門学校生を含む。)
年額200,000円
(3)高校
年額50,000円
年額100,000円
(2)県外大学生(高専生、専門学校生を含む。)
年額200,000円
(3)高校
年額50,000円
給付方法
年額を6月末〜7月始頃給付
給付決定
令和6年6月下旬に決定通知
PDFを閲覧・印刷するにはAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerのダウンロードはこちら(別ウィンドウ)から(無償)