土砂災害危険箇所の周知について
※村内には現在11箇所の土石流危険渓流(安富祖、瀬良垣、南恩納、谷茶、冨着、前兼久、仲泊、宇加地)と、2ヶ所の急傾斜地崩壊危険箇所(安富祖、宇加地)があります。
※県指定(http://gis.pref.okinawa.jp/pref-okinawa/)「土砂災害危険箇所」は、防災マップ(防災情報→避難場所リスト→各公民館をクリック)で確認できますので、自宅周辺が危険箇所に入っていないか確認してください。
※パンフレット:土砂災害から身を守るためにはこちらから
※平成26年度において、土砂災害防止法に基づく「土砂災害警戒区域」の指定を予定しています。今後、指定され次第報告いたします。
急傾斜(がけ地)の点検を行う際のポイントについて
令和2年2月5日に神奈川県逗子市で道路に隣接する民有地斜面が雨が降っていないにもかかわらず斜面が崩壊し、歩道の歩行者が土砂に巻き込まれ死亡するがけ崩れが発生しました。
斜面は、風化※1が進行して無降雨であっても突然崩壊する危険性があるため、土地所有者に対して斜面の自主点検時のポイントを示しました。
※1風化:地表の岩石が気温、雨水などの作用により次第に破壊され土や砂になること
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