○恩納村まち・ひと・しごと創生総合戦略事業評価委員会規則
平成29年9月25日
規則第11号
(趣旨)
第1条 この規則は、恩納村附属機関設置に関する条例(昭和53年恩納村条例第7号)第3条の規定に基づき、恩納村まち・ひと・しごと創生総合戦略事業評価委員会(以下「委員会」という。)の組織、運営に関し必要な事項を定めるものとする。
(所掌事務)
第2条 委員会の所掌事務は、次のとおりとする。
(1) 恩納村まち・ひと・しごと創生総合戦略(以下「総合戦略」という。)に基づく各種施策の検証に関すること。
(2) その他総合戦略に関すること。
(組織)
第3条 委員会は5人以内で組織する。
2 委員は、次の各号に掲げる者のうちから村長が委嘱する。
(1) 学識経験者
(2) 関係団体の代表
(3) その他村長が必要と認める者
(委員の任期)
第4条 委員の任期は、総合戦略の計画期間が終了する年度の翌年度末までとする。
2 委員が欠けた場合の補欠委員の任期は、前任者の残任期間とする。
(委員長及び副委員長)
第5条 委員会に委員長及び副委員長を各1人置き、委員の互選により定める。
2 委員長は会務を総理し、委員会を代表する。
3 副委員長は委員長を補佐し、委員長に事故あるとき又は欠けたときは、その職務を代理する。
(会議)
第6条 委員会の会議は、委員長が招集し、会議の議長となる。
2 委員会の会議は、委員の過半数の出席がなければ、開くことができない。
3 委員会は必要に応じ、委員以外の者の出席を求め、その説明又は意見を聴くことができる。
(報酬及び費用弁償)
第7条 委員の報酬及び費用弁償は、特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例(昭和47年恩納村条例第10号)の規定を準用する。
(庶務)
第8条 委員会の庶務は、企画課において処理する。
(委任)
第9条 この規則に定めるもののほか、委員会の運営に関し必要な事項は、委員長が別に定める。
附則
この規則は、公布の日から施行する。