高校生通学等支援事業補助金
沖縄県教育委員会が支援する「沖縄県バス通学費支援事業」及び沖縄県教育委員会が補助する「沖縄県遠距離等通学費補助金」のどちらかを受給できる保護者は、有利な沖縄県教育委員会の制度をご活用ください。
※詳しくは沖縄県教育委員会のホームページをご覧ください。
○沖縄県バス通学費支援事業
https://www.pref.okinawa.jp/kyoiku/edu/1008819/1008843/1025153/1017915.html
○沖縄県遠距離等通学費補助金
https://www.pref.okinawa.jp/kyoiku/edu/1008819/1008843/1021292.html
Q&A一覧※クリックすると開きます
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質 問 回 答 高校3年生の後期の3月申請の際は、在学証明書をとるタイミングによって卒業している場合があるが、その際には卒業証明書でいいですか? 卒業証明書に令和○年3月〇〇日卒業等、日付の記載があると思いますので、高校3年生の後期の申請に関しては卒業証明書でも添付可 オンライン申請で在学証明書を添付する際にPDFにしないと添付できないですか? PDFにしなくても、在学証明書や通帳及びキャッシュカードを、スマホ等のカメラで撮影して、写真としてオンライン申請フォームから添付しても大丈夫です。 毎回、在学証明書を添付しないといけないですか? 高校中途退学の可能性がありますので、そちらを確認するため毎回添付をお願いします。 文書の申請で様式第1号の交付申請書と様式第2号の請求書は毎回提出が必要ですか? 文書での申請の場合、様式第1号の交付申請書は年度1回提出いただければと思います。
様式第2号の請求書は、前期・後期で毎回提出が必要です。
請求書に記入する額が不明な場合は未記入で提出いただき、こちらで金額を記入いたします。
※オンライン申請の場合は教育委員会に赴いての提出が必要ないため、オンライン申請をおすすめいたします。
目的
恩納村から村外の高校に通学する高校生を持つ村在住の保護者に対し、高校通学等に係る経済的負担の軽減を図る目的とする。
補助対象者
全ての高等学校等に恩納村から通学している生徒の保護者
補助対象の要件(申請基準日:前期4月1日・後期10月1日)
①高校に在学する生徒及び保護者が申請基準日に恩納村に在住していること。
②申請基準日以降に転入した場合は対象外。但し基準日以降の転入の場合は次期の対象とする。
③保護者負担で運行されているスクールバス利用は補助対象とする。
④保護者負担のないスクールバスは対象外とする。その場合片道運行の場合は半額を補助する。
⑤高校通学で主に自家用車を利用する保護者、あるいは自転車等で通学する生徒も補助対象とする。
⑥保護者が村在住で高校生が事情により県内で別居している場合は、その事情によっては
村長の判断により、保護者の居住地からの補助額を上限に補助することができる。
補助対象外
①高校在学中の生徒またはその保護者が恩納村以外に住所を移転した時。
②国、県等他の通学費等に対する支援または補助を受けている者。
③保護者負担のないスクールバスは対象外とする。
④週2日以下の通学の場合は対象外とする。
補助対象期間
①高校入学から卒業までの3年間とし、4年目以降は対象外とする。
②夏休み1箇月(8月)を除く、年間11箇月について補助する。
補助金申請方法
【オンライン申請(おすすめ)】
申請は年2回(前期9月・後期3月)とし、下記URL及びQRコードを読み込み、申請時に在学証明書(申請日の1ヶ月以内の証明日付)・口座の写しを添付して申請する。
手順(前期・後期)
{申請月にオンライン申請(在学証明書・振込口座のPDFか写真)}→ {審査後補助金支給}
QRコード
【文書申請】
様式第1号の申請書は年1回(9月)とし、様式第2号の請求書は年2回(前期9月・後期3月)提出とする。請求書提出の際には在学証明書(申請日の1ヶ月以内の証明日付)・口座の写しを添付して恩納村教育委員会宛に郵送か恩納村教育委員会に提出する。(添付書類は請求書提出時に毎回提出が必要です。)
手順
(前期)
{様式第1号 交付申請書・在学証明書を提出}→ {教育委員会から交付決定通知が届く}
→ {交付決定通知が届いた後、様式第2号 請求書・振込口座の写しを提出} → {補助金支給}
(後期)
{様式第2号 請求書・在籍証明書・振込口座の写しを提出} → {補助金支給}
様式第1号(申請書)ダウンロード ※クリックするとダウンロードできます。
様式第2号(請求書)ダウンロード ※クリックするとダウンロードできます。
受付期間
前期受付期間:9月1日〜9月30日
後期受付期間:3月1日〜3月31日
補助金の額
補助対象者の居住する行政区から高校までの距離に応じ、月額2,000円から月額14,000円を上限に補助する。
通学距離及び月額料※クリックすると開きます
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距離 月額補助額 5km以内 月額2,000円(年額22,000円) 5kmを超え 10km以内 月額4,000円(年額44,000円) 10kmを超え 15km以内 月額6,000円(年額66,000円) 15kmを超え 20km以内 月額8,000円(年額88,000円) 20kmを超え 25km以内 月額10,000円(年額110,000円) 25kmを超え 30km以内 月額12,000円(年額132,000円) 30kmを超える場合 月額14,000円(年額154,000円)
15行政区毎の拠点バス停等※クリックすると開きます
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行政区名 バス停名(バス運行なしの場合は施設名 名嘉真区 伊武部希望ヶ丘入口 安富祖区 ホテルみゆきビーチ前 喜瀬武原区 喜瀬武原土地改良区水利施設監視センター 瀬良垣区 瀬良垣 太田区 太田後原 恩納区 恩納村役場前 南恩納区 恩納小学校前 谷茶区 谷茶 冨着区 冨着 前兼久区 前兼久 仲泊区 仲泊 山田区 山田 真栄田区 真栄田 塩屋区 塩屋 宇加地区 宇加地
補助額算出額※クリックすると別ウィンドウで開きます。
恩納村からよく通われている高校を選出しております。
こちらに載っていない高校の申請があったら随時追加いたします。
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