恩納村とSDGsに取り組みませんか?
恩納村では持続可能な村づくりのため、
SDGsを枠組みとした様々な取組みを行っており、
協働していただける皆様(個人・法人両方とも)を募集しています。
恩納村は、風光明媚な自然環境に恵まれ、穏やかな暮らしぶりとともに国内有数の観光リゾート地として成長してきました。健全で豊かな自然環境の保全は、村民が健康で文化的な生活を営む上でも重要であり、この恵まれた自然環境を次世代に引き継いでいくことは、私たちの責務でもあります。
私たちは、改めて自然の恩恵なしでは生きていけないことを認識するとともに、自らの生活様式や社会経済活動のあり方を見つめ直し、行政・村民・事業者が一体となった、環境負荷が少ない持続的発展が可能な社会の構築に向け、自然環境に優しい地域づくりを目指すため、ここに恩納村を「サンゴの村」とすることを宣言します。

本村は、長大な海岸線とイノー、背後の山並み等、恵まれた自然環境のもと古くから農漁業や暮らし、集落のたたずまい等の景観を育んでおり、これらは観光リゾートにおけるかけがえのない資源となっています。とりわけサンゴ礁は、漁業や観光業の重要な資源であり、本村の大切な宝です。しかし、近年はオニヒトデの大量発生、赤土等の流出、海水温の高温化によるサンゴ白化現象などにより、サンゴ礁が減少している状況です。 そのため、村民一人ひとりの自然環境に対する意識の向上を図り、本村の豊かな自然環境の保全と育成を行い、地域資源を活かした「恩納ブランド」の確立に向けた「サンゴの村宣言」プロジェクトに取り組むこととしました。
「サンゴ」を守るとどうなるの?
サンゴの村宣言に取組む意義

恩納村のSDGsの取組み
サンゴをはじめとする豊かな自然環境の保全により、観光産業の高付加価値化を図り、その収益を村民に還元する仕組みを構築する。サスティナブルツーリズムの実現や、将来世代の育成と全員参加型社会の実現、サンゴなどの豊かな自然あふれる社会の実現に向けて各主体が連携するサスティナビリティ・ハブ導入事業で相乗効果を生み出す。

恩納村とSDGsに取組みませんか?
恩納村では持続可能な村づくりのため、上記のような様々な取組みに協働していただける
皆様(個人・法人両方とも)を募集しています
高付加価値な観光商品の開発




OIST














地元のストーリーを意識した特産品開発と、よりリアルに近い販売体験を教育現場で実践していくことを目的に、地元農家、事業者、恩納村役場が一体となって、学校での商品開発の授業を考案し、来年度の導入を目指しています。
※主な協力事業者等:コープおきなわ、御菓子御殿、リザンシーパークホテル谷茶ベイ、北琉興産、おんなの駅、ナリス化粧品、コープサンゴの森連絡会



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