○恩納村教育委員会事務事業の点検及び評価に関する規則
平成21年6月22日
教委規則第3号
(趣旨)
第1条 この規則は、地方行政の組織及び運営に関する法律(昭和31年法律第162号)第26条の規定に基づく恩納村教育委員会の権限に属する事務の管理及び執行の状況の点検及び評価(以下「事務の点検及び評価」という。)を実施することにより、効果的な教育行政の推進に資するとともに、村民への説明責任を果たすため、その実施に関する基本的な事項を定めるものとする。
(事務の点検及び評価)
第2条 教育委員会は、毎年、事務の点検及び評価を行い、その結果に関する報告書を作成するものとする。
2 教育委員会は、前項の規定により報告書を作成したときは、議会にこれを提出するとともに、公表するものとする。
(学識経験を有する者の知見の活用)
第3条 教育委員会は、事務の点検評価を行うにあたっては、その客観性を確保するため、教育に関し学識を有するものの知見を活用するものとする。
2 前項の教育に関し学識を有する者の知見を活用する方法は、別に定める。
(実施方針)
第4条 教育長は、事務の点検及び評価の計画的かつ着実な実施を図るため、事務の点検及び評価に関する実施方針を定めなければならない。
(補足)
第5条 この規則の施行に関し必要な事項は、教育長が定める。
附則
この規則は、公布の日から施行する。
附則(平成29年教委規則第9号)
この規則は、公布の日から施行し、平成27年4月1日から適用する。