昭和28~昭和32

年代(昭和) 人口(人) 村長 こ と が ら
28. 4/   津嘉山朝信 沖縄の産業として、パインアップルが有望視され、村はその栽培普及をはかるとともにエイ芽(外国産)を試験場から取り寄せ、ナガタ山に苗圃を設置する。村内で個人が栽培を始めたのが昭和25年頃に字太田の銘苅記盛氏によって、始められている。
28. 5/   議会議員当山松雄外2名の辞職に伴い、5月16日特別補欠選挙を行ない無投票で次の3名が当選する。
国吉真吉(喜瀬武原)
大城堅繁(瀬良垣)
仲嶺康禄(名嘉真)
28. 9/   8月1日に日本が軍人恩給の復活が決り、それに伴い、村は戦没者遺族援護事務を開始する。
28.11/   女流歌人恩納ナビ記念碑建立25周年記念式が建立した日の11月9日現場(万座毛)において有志多数列席の下に行ない、引続き、字恩納の事務所で三味線の大家(野村流)池宮城喜輝先生と当役所庶務課長(当時)佐渡山安秀氏によって、ナビの歌が、披露され、にぎやかな宴であった。
29. 2/ 11
(1954年)
  戸籍整備事務が政府補助により開始され、昭和37年9月(8年余に亘る)に終了する。その整備事務の成績が優秀な職員として、琉球政府法務局より、屋宜盛重氏と田幸正毅氏が表彰される。
29. 3/   航空隊通信基地として、恩納崎原が軍用地に約53万平方米(約16万325坪)が指定される。
29. 6/   琉球海外協会の設立(28年5月)に伴い恩納村からボリビヤ移民第一次に、吉山盛津(宇加地)。真栄城徳次(南恩納)。島袋宗倫(恩納)。宮島利成、安子(名嘉真)。5名選出6月19日送り出す。その後昭和39年までに103名送る。
29. 7/   村有林の施業案が着手、この施業案の編成作業(補助事業)は林務課係職員(山口、新垣両氏)を常駐にして、林業指導員、大城保晴氏とともに、その編成作業に当り、昭和30年末にこの作業が終わる。
29. 9./   任期満了に伴い、村長選挙が9月5日無投票で、津嘉山朝信氏が当選。任期満了に伴い、村議会議員の一般選挙が9月12日無投票で、次のとおり当選する。
△平安山盛光(前兼久)
津嘉山朝栄(南恩納)
当山喜太郎(谷茶)
仲村兼蔵(冨着)
仲嶺康禄(名嘉真)
国吉真吉(喜瀬武原)
桑江良行(安富祖)
大城堅繁(瀬良垣)
花城清正(太田)
伊波得成(恩納)
○大城保光(恩納)
島袋順助(仲泊)
松田兼造(山田)
金城永精(真栄田)
久田友正(塩屋)
饒波棟之助(宇加地)
注=○議長 △副議長
30. 2/
(1955年)
  恩納土地改良事業が政府直営で施行となりそのダムの起工式が2月5日政府経済部長コーラ氏及び政府関係者列席の下に現場の高台で行なう。(現場主任に開拓課島憲彰氏)。
業実施に伴い、恩納土地改良組合の設立が認可となり、組合長に伊波得成氏就任。
この事業は、昭和32年11月竣工。恩納公民館広場で竣工祝賀会が行われる。
竣工概要
総工費=14,425千ドル(約5億1千9百30万円)
30 .3/   恩納村育英会を設立3月1日から施行。
30. 6/   砂糖キビ新品種NCO310(インド原産)を普及(苗に補助)作付始まり、各字に原苗圃を設置する。
31. 3/
(1956年)
  教育委員の選挙が無投票で、島袋知長(名嘉真)。玉那覇仁栄(仲泊)が当選。任命、津嘉山朝信(村長)。大城シズ(恩納)
31. 4/15   議会議員、花城清正外2名の辞職に伴い、特別選挙が無投票で次の者が当選する。当真嗣英(太田)。石川元嗣(谷茶)。当山幸徳(安富祖)。
31. 4/>   本村が生んだ有名な作曲家渡久地政信氏が4月15日来沖。景勝地万座毛へ立ち寄る。
31. 6/   沖縄の全地主が軍の新土地収用令に反対、一括払い阻止運動が猛然と起り、その解決策に四原則が打ち出され軍用地問題解決四原則貫徹村民大会を安里積千代氏参加の下に万座毛において開催する。県民大会(7月18日那覇高校)に村民多数参加。
31.10/   徴兵適令前の少年達で編成された第二護郷隊が恩納岳を拠点として国家と郷土を護るために、若い生命を失った第二護郷隊戦死者の英霊を祀る第二護郷隊之碑を隊長岩波寿氏が中心になり、生存者並びに遺族により字安富祖地内のクガチャ原高台に建立する。
32. 1/
(1957年)
  村営製糖工場(50トン)が政府補助と起債で設立。特別会計予算で運営する。工場の操業に伴い工場長に産業課長の佐渡山安棟氏、その後任には、林務係の大城保晴氏が、それぞれ就任する、この製糖工場の運営も、農連工場と北部製糖の大工場が設置されるにしたがって、3ヶ年の操業で止むなく閉鎖する。
 
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